事業グロースの本質と実践的なビジネスでの適応方法
こんにちは!山口です。
このニュースレターでは、企業のマーケティングや事業グロース戦略等について分析していきます。時折、ゲストを招いた対談記事なども配信していけたらと考えています。
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✓ レターのテーマ
・マーケティング
・事業戦略
・企業/事業分析
・汎用的なビジネスノウハウ
・キャリア論
自己紹介
まずは簡単な自己紹介から。略歴はこんな感じです。基本的には、起業家として活動しながらも「マーケティングや事業開発」が自分のキャリアの軸となっております。
経歴
山梨県出身、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。PR会社「株式会社ベクトル」にてPRコンサルタントとして従事したのち、「株式会社Branding Engineer(現 株式会社TWOSTONE&Sons)」へ参画、各種人材・DX関連の事業立ち上げや事業部長・経営企画を歴任し独立。上場企業から地方の中堅・中小企業までありとあらゆる業種・規模感の新規事業開発 / マーケティング / ブランディング / PR支援等を実施。その後「Start-X合同会社」「Good Vibes Tokyo合同会社」を設立。マーケティングや事業開発、クリエイティブ制作等の支援事業と共同・自社事業を複数展開。現在は、株式会社グッドパッチへ参画。社長室で各種事業開発に従事しています。複数企業の顧問・アドバイザーも兼務。
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読者層はこんな想定をしているのですが...
読者層
主に、企業のマーケティング/広報関連部門の方々を中心で想定。
次いで、経営者/経営企画/事業開発部門、そのほか新規事業支援を行うコンサルの方にもご購読いただきたいと思っています。
「事業をどうやって伸ばすのか」。この問いは経営者や事業責任者にとって、毎日のように向き合うテーマだと思います。ですが、“伸びる”ことと“伸び続ける”ことは似て非なるものです。短期の売上成長は勢いでつくれますが、利益の持続性・顧客の定着・組織の再現性まで含めて成長を設計できる企業は多くありません。
本稿では、事業グロースを「基盤づくり → 成長加速 → 拡張戦略」の3層で捉え、考え方(本質)と、現場で実行するための具体をひと続きで解説します。各章には導入の背景と現場で使えるチェックリスト等、そして持ち帰り要点を用意しました。
目次
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事業グロースの本質(定義/思考枠組み)
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グロースを阻む構造的課題(診断フレーム)
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グロースの3層構造 3-1. 基盤づくり(PMF/KPI設計/ブランド) 3-2. 成長加速(獲得・活性化・維持・収益化/RevOps) 3-3. 拡張戦略(新規事業・M&A・グローバル・組織)
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実務テンプレート集(そのまま使える素案)
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ケーススタディ(SaaS/D2C/マーケットプレイス)
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失敗パターンと回避プレイブック
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90日実装計画と12カ月ロードマップ
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これからのグロース条件(AI・プライバシー・サステナビリティ)
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まとめ(行動に落とすための最終チェックリスト)
1. 事業グロースの本質
成長局面が長く続いた市場では、「広告を増やせば売上が伸びる」という経験則が通用しました。しかし、人口動態・媒体競争・クッキーレス・生成AIの普及など、環境が激変しています。“効かない打ち手”が増えたのではなく、“構造が変わった”のだと捉えるべきです。ゆえに、何を以てグロースとするのかを言語化し直す必要があります。
本質の定義(3つの視点)
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顧客視点:課題解決と“なくなったら困る”状態(プロダクト習慣化・指名検索・口コミ)
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経営視点:再現性のある収益構造(LTV>CAC、健全な解約、短いペイバック)
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社会視点:規制・文化・環境への適合と正当性(選ばれ続ける理由)
成長会計(Growth Accounting)の骨格
売上 = 顧客数 × ARPU(客単価)。 顧客数 = 新規獲得 + 休眠復活 − 解約。 ARPU = 価格 × 利用量 × パッケージ/アップセル率。
改善は「どの項が鈍いか」を見つけ、最短のテコを当てるゲームです。
ファネルからフライホイールへ
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ファネル:獲得偏重になりがち
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フライホイール:満足→推薦→低コスト獲得の循環を回す
口コミ、UGC、パートナーエコシステムを“回転力”にします。
まとめ(持ち帰り)
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自社の売上式を“分解”して壁を特定しましょう。
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顧客・経営・社会の3視点がそろっているかを点検しましょう。
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ファネル思考に、フライホイールの設計を重ねてください。
2. グロースを阻む構造的課題
代表的な12のアンチパターン
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PMF未達のまま広告拡大/2) CAC>LTV/3) 依存チャネルの一極集中
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解約率の慢性高止まり/5) サイロ化組織/6) データ分断・欠測
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KPIが“結果指標”のみ/8) テスト設計が偶発/9) 価格・パッケージがバラバラ
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オペレーションが属人化/11) 在庫・供給制約の無視(EC/小売)
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企業ブランドと採用ブランドの乖離(採用難→実行力低下)
早期警戒インジケータ(Early Warnings)
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指名検索の伸び鈍化、比較系クエリの増加
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新規の直近コホートだけ解約悪化(獲得の質低下)
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Payback(月次)が6→9→12ヶ月と伸び続ける
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A/Bテストの勝率が20%を下回る(仮説劣化)
構造診断ミニフレーム
症状 → 原因仮説 → 検証方法 → 初期処方を1枚で。 例)解約高止まり → オンボード未完了 → 7日内のAha体験到達率計測 → Aha体験をメール×アプリで再設計。
まとめ(持ち帰り)
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“努力”の前に“構造”を疑いましょう。
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警戒インジケータを月次レビューに組み込みましょう。
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症状→原因→検証→処方の1枚紙を習慣化しましょう。
3. グロースの3層構造
3-1. 基盤づくり(PMF/KPI設計/ブランド)
PMFやKPI設計、ブランドの芯が曖昧だと、獲得効率も維持率も改善しにくくなります。“勝ち筋”の原点を固める段階です。
A. PMFの実証
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定性:JTBDインタビュー(不便の瞬間・代替行動・失敗のコスト)
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定量: Sean Ellisテスト:「使えなくなったら困る」≥40% コホート残存率(水平→漸増→右肩下がりの判別) Aha体験到達率(初回7日/30日)
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Sean Ellisテスト:「使えなくなったら困る」≥40%
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コホート残存率(水平→漸増→右肩下がりの判別)
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Aha体験到達率(初回7日/30日)
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行動:K因子(紹介率)、利用頻度分布(ヘビーユーザー厚み)
PMFチェックリスト(抜粋)
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Aha体験は1文で言えるか
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ICP(理想顧客像)は2~3タイプで明確か
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競合比較ではなく代替手段と比べて“圧勝点”があるか
B. KPIツリーとNSM(ノーススターメトリクス)
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SaaS例: NSM=稼働アカウント×週次アクティブ席数 牽引KPI=リード→MQL→SQL→有料→継続→拡張
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EC例: NSM=月次購入者数×平均注文額×購入頻度 牽引KPI=新規会員登録、初回購入転換、定期率、再購入間隔
命名規約と測定設計
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イベント名・プロパティを辞書化(Notion等)
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追跡ツール(GA、CDP、プロダクト分析)を重複計測回避
C. ブランド/メッセージングの土台
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ポジショニングの3点:顧客が求める/競合が強い/自社が独自
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メッセージハウス: コア主張(1行) 支える根拠(3本) 証拠(導入実績、事例、数値)
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コア主張(1行)
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支える根拠(3本)
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証拠(導入実績、事例、数値)
まとめ(持ち帰り)
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Aha体験を1文で言えるまで削る
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NSMとKPIツリーを1枚にまとめ、週次で回す
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メッセージハウスを営業・広告・サイトで統一する
3-2. 成長加速(獲得・活性化・維持・収益化/RevOps)
イントロ(効率と再現性を同時に高める)
“伸ばす”局面ではスピード×精度が鍵です。やみくもに投資するのではなく、**CACとLTVの“比”**で意思決定します。
A. 獲得:チャネル設計と創造的テスト
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全体原則:依存度を分散(Paid/Owned/Earnedのポートフォリオ)
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短期(Paid):指名検索・意図強いKWから。ペイバック最短を優先
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中長期(Owned/Earned):SEO、コミュニティ、パートナー
クリエイティブ実験の型
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コンセプト×フォーマット×オファーを直交実験
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例)「時短」×「UGC動画」×「試用30日」→各指標で勝ち筋抽出
B. アクティベーション/オンボーディング
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Aha体験に到達させる導線:3タスク以内、初回10分以内
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プログレッシブ・ディスカバリー(使うほど機能が開く)
C. リテンション:解約の設計図
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解約タイプ:不満・非利用・価格・機能不足・代替転移
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介入: 非利用→習慣化ナッジ(カレンダー、進捗、連続記録) 価格→階段プラン(年額割/ライト) 機能→補助教材(テンプレ、レシピ、事例)
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非利用→習慣化ナッジ(カレンダー、進捗、連続記録)
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価格→階段プラン(年額割/ライト)
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機能→補助教材(テンプレ、レシピ、事例)
D. 収益化:価格×パッケージング
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GD(グッドベター・ベスト)構成、アンカー価格の活用
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バンドル:コア+補助機能で価値>価格を体感化
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値上げの作法:事前告知/差分価値提示/既存保護枠
E. RevOps(営業・マーケ・CSの横断最適)
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SLA:リード応答は5分以内、SLA逸脱は翌日RC
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スコアリング:行動+属性の2軸、閾値で自動アサイン
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パイプライン健全性:カバレッジ×勝率×ステージ滞留
F. 単価モデルと資金効率
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LTV/CAC≥3、回収月数≤12を一つの基準に
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コホート別の粗利ベースでの回収確認(広告費は総額管理)
まとめ(持ち帰り)
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依存チャネルを作らず、勝ち筋の複線化を進める
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Aha到達率と初回7日アクティブ率を最優先KPIに格上げ
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RevOpsのSLAを決め、逸脱時の標準対応まで定義する
3-3. 拡張戦略(新規事業・M&A・グローバル・組織)
イントロ(第二の成長曲線を描く)
既存の成功は、やがて限界に近づきます。隣接拡張と新曲線の両輪で、長期の成長を設計します。
A. 新規事業(Adjacency)
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アソフのマトリクス:既存×既存→市場開拓→製品開発→多角化
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ディスカバリースプリント(4~6週) 機会仮説 2) 素早いプロト 3) 10社検証 4) Kill基準
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機会仮説 2) 素早いプロト 3) 10社検証 4) Kill基準
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Kill基準を先に決めておく(情に流されない)
B. アライアンス/M&A
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シナジーの型:流通(販路)/技術/顧客/ブランド
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PMI(統合作法):“人・顧客・プロダクト”の順で衝突回避
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90日でKPI統合、180日でデータ連携
C. グローバル展開
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市場選定スコア:市場規模・競合密度・規制・決済・言語
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ビーチヘッド戦略:1国×1セグメントで成功事例を作る
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現地パートナー:規制・採用・販路のレバレッジ
D. 組織拡張
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小チーム×明確権限(2ピザルール)
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OKR:目的(定性的)×主要結果(定量的)
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採用ブランドと企業ブランドの一体運用
まとめ(持ち帰り)
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新規は“素早い検証×明確なKill”で進める
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M&AはPMI計画までが案件、統合KPIを期限付きで設定
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海外は1国集中→学習→横展開の順で
4. 実務テンプレート集(写経OK)
理論やフレームは理解できても、「明日の会議でどう使うのか」「チームにどう伝えるのか」となると手が止まってしまう方は多いのではないでしょうか。そこでこの章では、実務の現場ですぐに使える“写経用テンプレート”を整理しました。
4-1. KPIツリーの描き方と運用
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ステップ1:ノーススターメトリクス(NSM)を決める →「顧客の継続的な価値を示す指標」であること
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ステップ2:売上や利益を因数分解する 例:売上=顧客数×ARPU
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ステップ3:アクションに紐づく牽引指標を定義 例:流入数/初回購入率/解約率
NSM:________
上位KPI:________
牽引KPI:________
週次レビュー指標:________
4-2. 週次グロース会議アジェンダ
目的:データをもとに「仮説→実験→学び」を回す
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10分:先週のKPI確認
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15分:実験結果と学び共有
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20分:次週の実験決定(担当+完了定義まで)
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10分:ブロッカー共有
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5分:意思決定・クロージング
チェックリスト
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数字を報告して終わっていないか?
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学びを「再現できる言葉」に落とし込めているか?
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次の実験が1週間で完結するサイズになっているか?
4-3. 実験デザインの1枚紙
仮説:
指標:
対象セグメント:
施策内容:
期間:
成功基準(Go/Kill):
次のアクション:
4-4. 解約インタビュー・スクリプト例(B2B)
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どの瞬間に「使わなくてもいい」と感じたか?
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競合や代替手段に乗り換える理由は?
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価格・機能・サポート、それぞれに不満はあったか?
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もし再導入するとしたら、何が必要か?
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会議体を「仮説と学びの場」に変えるだけで成長速度は上がります。
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KPIツリー・会議アジェンダ・実験シート、この3点を写経して使うことから始めてみてください。
5. ケーススタディ(SaaS/D2C/マーケットプレイス)
理論は理解できても「うちの業界ではどう応用するのか?」と悩む方も多いでしょう。そこでここでは代表的な業種(SaaS、D2C、マーケットプレイス)のケースを掘り下げます。
5-1. SaaSのケース
課題:新規リード獲得は順調だが、初回アクティブ率が低く解約が高止まり。 打ち手:
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オンボード導線を「Aha体験」に直結させる(例:初回ログインでサンプルデータが流し込まれる)
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カスタマーサクセスチームが初回30日の“伴走プログラム”を実施
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解約理由を定期インタビューしてカテゴリ分け
成果:初回アクティブ率30%→55%、解約率−2pt、LTV+25%。
5-2. D2C(サプリブランド)のケース
課題:初回獲得単価は許容範囲だが、2回目購入率が低く赤字。 打ち手:
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飲み忘れ防止のリマインド通知(LINE/メール)
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コミュニティ施策(体験シェア、レビュー投稿で特典)
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パッケージに「14日で体感できる使い方」ガイドを同梱
成果:2回目購入率+12pt、定期移行率+8pt、広告ROI改善。
5-3. マーケットプレイスのケース
課題:需要はあるが供給側が不足し、成約率が伸びない。 打ち手:
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供給者への「初回成約保証」制度を導入
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オンボードを10分以内に短縮
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成約手数料率を段階設定(使えば使うほど安くなる)
成果:供給登録+40%、成約+30%、ユーザー満足度改善。
まとめ(読者への持ち帰り)
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SaaS=「オンボード設計」、D2C=「リピート動線」、マーケットプレイス=「供給確保」。
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自社のモデルを3つのうちどれに近いかを判断し、類似の打ち手から着手してみてください。
6. 失敗パターンと回避プレイブック
成功事例だけを見ると「自分たちもやれるのでは」と思いがちですが、失敗から学ぶ方が確実に役に立ちます。この章では典型的な失敗パターンと、それを避けるための具体的な回避策を整理します。
代表的な失敗5選
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PMF前に広告投資を拡大 → 回避策: Aha体験到達率や残存曲線でゲートをかける。
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依存チャネルの崩壊(Google広告一本足打法など) → 回避策: チャネル依存度30%ルールを導入。
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値上げの失敗 → 回避策: 既存顧客を保護、事前告知、差分価値の提示。
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M&A後の統合失敗 → 回避策: PMI(統合計画)を90日単位で設計、責任者を一本化。
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海外展開の失敗 → 回避策: まず1国1セグメントで成功事例をつくり、横展開はその後に。
「やらない方がいいこと」を知るのも重要です。“成功の型”と“失敗の型”を両方学ぶことで、経営判断の精度は格段に上がります。
7. 90日実装計画と12カ月ロードマップ
フレームや事例を理解したら「で、最初の一歩は何?」となるはずです。そこで、最初の90日間でできることと、12カ月で描くべきロードマップを整理しました。
90日間プラン
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1〜2週:NSMとKPIツリーを定義、ダッシュボードを整備
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3〜4週:Aha体験を特定し、オンボード導線を再設計
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5〜8週:主要チャネルのP/Lを算出、依存度を数値化
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9〜12週:週次グロース会議を運用、解約インタビューを10件実施
12カ月ロードマップ
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Q1:単月黒字化 or CAC回収期間を短縮
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Q2:価格・パッケージ見直し、アップセル施策導入
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Q3:隣接市場の探索(小規模テスト)
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Q4:拡張戦略(M&A・グローバル)の検討と基盤整備
まとめ
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90日=型をつくる期間。
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12カ月=次の曲線を描く期間。 “短期と中長期”を同時に意識してロードマップを設計しましょう。
8. これからのグロース条件
最後に、これからの時代にグロースを考えるうえで欠かせない3つの条件を共有します。
AIの活用
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クリエイティブ生成や顧客セグメント抽出で“実験速度”が飛躍的に上がる
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ただし「何を検証すべきか」という問いは人間が設計すべき
プライバシーと計測
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クッキーレス、個人情報規制の強化で「1stパーティデータ」の重要性が増大
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MMM(マーケティングミックスモデリング)×軽量MTAの併用が鍵
サステナビリティ
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ESGや脱炭素などへの対応は、規制だけでなく顧客の購買意思決定に直結
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ブランドが「社会に必要とされるか」が、事業存続の前提条件に
まとめ
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AI=実験速度を加速する武器
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プライバシー=測定の“常識”を刷新
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サステナビリティ=顧客に選ばれる理由そのもの
9. 最終まとめと行動チェックリスト
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Aha体験を1文で説明できるか?
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KPIツリーは週次でレビューされているか?
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LTV/CACは健全か?
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解約理由は類型化され、介入施策が走っているか?
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来期の「第二曲線」を定義しているか?
最後に
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
次回は「顧客獲得戦略」をテーマに、広告・SEO・SNS・オフライン施策を横断的に比較し、最新トレンドと実践事例を掘り下げます。
今回は、「事業グロースの本質と実践的なビジネスでの適応方法」に関してお届けしましたが、今後は企業や事業などの分析なども通じてお役立ち情報を発信していきます。
時間の許す限り、週1で頑張って配信していきたいと思っておりますので応援のほどよろしくお願いします。
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